施設紹介
【開催終了】ベストオブクラシック
公演
開催日
2023年7月2日(日)
時間
開場:14:00            
開演:15:00            



会 場
大ホール
料 金

入場無料
■申込期間:~6月11日(日)23:59まで

※全席指定
※未就学児入場不可
※事前申込が必要です。
 下記詳細をご確認いただき、「申込みフォームはこちら」より
 お申し込みください。
内 容
日本を代表するバンドネオン奏者・小松 亮太と
国内外で評価の高い実力派弦楽四重奏・クァルテット・エクセルシオ
による「ベストオブクラシック」の公開収録開催!

ベストオブクラシック

世界中の上質な演奏会をじっくり堪能するNHKの本格派クラシック番組「ベストオブクラシック」の公開収録をアルテピアで開催します!
出演は、カーネギーホールやタンゴの本場、ブエノスアイレスなどで記念碑的な公演を実現し常に第一線で活躍し続けるバンドネオンの第一人者「小松 亮太(こまつ りょうた)」と、日本では数少ない常設の弦楽四重奏団で、海外紙にて「繊細優美な金銀細工のよう」と評される実力を持つ「クァルテット・エクセルシオ」。
豪華メンバーによる最高峰のコンサートをご堪能いただけます。

6月11日(日)まで観覧者募集中!
ご応募いただく際は、必ず以下内容をご確認いただき、【申込みフォームはこちら】からお申し込みください。


■出演 ※都合により、曲目、出演者等が変更になる場合があります。予めご了承ください。
バンドネオン 小松 亮太(こまつ りょうた)

弦楽四重奏 クァルテット・エクセルシオ(Quartet Excelsior)
      第一ヴァイオリン 西野 ゆか(にしの ゆか)
      第二ヴァイオリン 北見 春菜(きたみ はるな)
      ヴィオラ 吉田 有紀子(よしだ ゆきこ)
      チェロ 大友 肇(おおとも はじめ)

■曲目
・ブラジル風バッハ 第5番
 ヴィラ・ローボス 作曲 / 小松亮太 編曲
・ブエノスアイレスの冬
 アストル・ピアソラ 作曲 / 小松亮太 編曲
・弦楽四重奏
 モーリス・ラヴェル 作曲 ほか



■観覧申込(※必読)
・ご応募は、お1人様1件に限ります。
・同一メールアドレスでの重複申し込みはできません。
 また、同一電話番号で複数お申し込みいただいた場合、
 1件として扱います。
・架空の応募者情報、もしくは応募者本人以外の住所、名前、
 電話番号でのお申し込みはお断りします。
・応募多数の場合は、抽選のうえ、下記の通りとします。
 当選した場合】入場整理券(1枚で2人入場可)を6月15日(木)頃に発送します。
 落選した場合】6月16日(金)15:00以降に落選通知メールを送付します。
・入力内容に不備があった場合は、無効となります。
・ご応募いただいた方には受付確認メールをお送りします。
・インターネットなどでの入場整理券の売買は固くお断りします。
 転売を目的としたお申し込みであると判断した場合は抽選対象外とします。
 また、売買が確認された場合は入場をお断りします。
・インターネット売買サイトやSNSなどにおいて、入場整理券の偽造及び
 架空取引に伴うトラブルが発生しております。ご注意ください。
・受信拒否設定などをされている方は、あらかじめnhk.jpからのメールを受信
 できるよう、設定の変更をお願いします。また、フリーメールアドレスで
 申し込まれた場合は、こちらからお送りするメールを受信できないことが
 あります。

上記内容をご確認いただき、下記入力フォームよりご応募ください。




■出演者プロフィール
小松 亮太(こまつ りょうた) / バンドネオン
1973年 東京生まれ。
98年、ソニーミュージックよりCDデビューを果たして以来、国内はもとより、カーネギーホールやタンゴの本場ブエノスアイレスなどで、タンゴ界における記念碑的な公演を実現している。
アルバムもすでに20枚以上を制作。「ライブ・イン・TOKYO〜2002」がアルゼンチンで高く評価され、03年にはアルゼンチン音楽家組合(AADI)、ブエノスアイレス市音楽文化管理局から表彰された(授与者はレオポルド・フェデリコとカルロス・ガルシーア)。
08年にはアストル・ピアソラの幻のオラトリオ「若き民衆」を東京オペラシティで日本初演。13年にはピアソラの「ブエノスアイレスのマリア」をピアソラ元夫人の歌手アメリータ・バルタールと共演し、ライブアルバムをリリース。
タンゴ界にとどまらず、ソニーのコンピレーション・アルバム「image」と、同ライブツアー「live image」には初回から参加。作曲活動も旺盛で、フジテレビ系アニメ『モノノ怪』OP曲「下弦の月」、TBS系列『THE世界遺産』OP曲「風の詩」、映画「グスコーブドリの伝記」(ワーナーブラザース配給・手塚プロダクション制作)、「体脂肪計タニタの社員食堂」(角川映画)、NHKドラマ「ご縁ハンター」のサウンドトラックなど多数を手掛けている。
これまでのタンゴ界以外での共演者は、ミッシェル・ルグラン、バホフォンド、イジョク(Juck Lee)、ジェイク・シマブクロ、ブロドスキ―・カルテット、ミルバ、上妻宏光、石井一孝、NHK交響楽団、小曽根真、織田哲郎、佐渡裕、葉加瀬太郎、宮沢和史など。タンゴ界ではビクトル・ラバジェン、ラウル・ラビエ、マリア・グラーニャ、オスバルド・ベリンジェリ、フアン・カルロス・コーペス、藤沢嵐子など。
15年にリリースした大貫妙子との共同名義アルバム『Tint』は、第57回輝く!日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞した。

クァルテット・エクセルシオ(Quartet Excelsior)
西野 ゆか(第1ヴァイオリン)、北見 春菜(第2ヴァイオリン)、吉田 有紀子(ヴィオラ)、大友 肇(チェロ)「繊細優美な金銀細工のよう」(独フランクフルター・アルゲマイネ紙)と2016年ドイツデビューで称賛された、年間70公演以上を行う日本では数少ない常設の弦楽四重奏団。 ベートーヴェンを軸にした『定期公演』、20世紀以降の現代作品に光をあてる『ラボ・エクセルシオ』、次世代の弦楽四重奏団との共演『クァルテット・ウィークエンド』などのシリーズを展開しつつ全国的に活動。また、室内楽の聴衆の輪を広げる活動を積極的に行い、海外公演も回を重ねている。 1994年桐朋学園大学在学中に結成。96年第2回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第2位、第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位、第19回新日鉄音楽賞「フレッシュアーティスト賞」、第16回ホテルオークラ音楽賞など受賞歴多数。  2016年サントリーホール主催により2週間でベートーヴェンの弦楽四重奏全16曲チクルスを日本団体として初演奏。同年6月まで6年間『サントリーホール室内楽アカデミー』にてコーチング・ファカルティを務め、引き続き後進の指導にもあたっている。浦安音楽ホールレジデンシャル・アーティスト。
問い合わせ先
NHK松江放送局
TEL 0852-32-0700
ホームページ https://nhk.jp/matsue
(土日祝除く9:30~18:00)

安来市 文化課文化振興係
TEL 0854-23-3039
(土日祝除く8:30~17:15)
主 催
NHK松江放送局、安来市