大学在学中に「G-CLEF」を結成、インストゥルメンタル・バンド史上初の「紅白歌合戦」に出場した。2001年に本格的にソロ活動を開始、豊かな倍音を持ち味に多国籍テイストの独自な音楽を創り出す。自らを“チェロ芸人”と称し、笑顔があふれる音楽を目指して活動している。アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」主人公チェロ演奏、葉加瀬太郎の音楽監督、押尾コータローなどの楽曲アレンジも担当。

1985年に編曲家デビュー。翌年東京芸術大学に入学しジャズピアニスト、作編曲家、キーボード奏者としてプロ活動をスタートした。アカペラグループ「RAG FAIR」の音楽プロデューサー、AKB48楽曲の編曲者、世界のロックバンド「KENSO」のメンバーとしても知られ、音楽業界でマルチに活躍している。